都道府県の漢字を分解する基準は「学習効果」と「ゲームとして面白い(楽しい)」か
カードゲームジャポニカではまず、「お子さんへの学習効果」をいかに高めるかという観点から都道府県の漢字を分解してます。
また、お子さんがこのカードゲームに対してオモシロイ(たのしい)と感じてもらい、自分から進んで「このカードゲームを明日もまたやりたい!」と言ってもらえるよう「ゲームとしてのおもしろさ(楽しさ)」という基準も加味して漢字を分解しています。
以下では、どのように「ゲームとしておもしろい(楽しい)」かという説明も交えながら漢字を分解する基準について述べていきます。
【1】漢字の分解は次の3パターンのみ
都道府県に用いられている漢字を分解する際の基準は、以下の3パターンしかありません。
ゲームをする前にこれは覚えておいたほうがいいです。
1.漢字の分解なし
→カード1枚で漢字1文字成立
2.漢字を2つに分解
→カード2枚で漢字1文字成立
3.漢字を3つに分解
→カード3枚で漢字1文字成立
つまり、ひとつの漢字を成立させるのに4枚以上のカードを組み合わせることはありません。
【2】ほとんどの都道府県は漢字2文字で成立
47都道府県中、漢字1文字で成立する都道府県はひとつもありません。
一方、漢字3文字で成立する都道府県もたった4県しかありません。
【漢字3文字の都道府県】
- 北海道
- 神奈川
- 和歌山
- 鹿児島
残りの43都道府県は漢字2文字で成立します。
【3】ゲームを行うに際して覚えておくと有利なこと
カードゲームジャポニカは学習教材(知育学習)ですが、お子さんに反復継続して漢字や日本地図に触れていただくために子どもが興味を持つカードゲームという形式を採用しています。
しかし、学習教材(知育玩具)というもともとの内容上、ただ闇雲にゲームを始めると難しくて最初でつまづく可能性があります。
そこで、以下の点を最初に覚えてからゲームを始めることをおすすめいたします。
(1)漢字が一切分解されていない都道府県がある
例えば、以下のようなシンプルな漢字だけで構成されている都道府県は漢字を分解することはせず、カード2枚だけで都道府県名が成立します。
このようにカード2枚だけで成立する都道府県は、次の6都道府県だけです。この6都道府県は、すべてパート1(ベーシック版)で取り扱っています。
*このようにカードゲームジャポニカ【パート1】ではシンプルな都道府県が多く含まれているため応用力としての思考力・発想力・推理力がさほど要求されず、基礎力(基本)重視のベーシックという位置づけになっています。
(2)漢字1文字の分解は最大でも3枚
1つの漢字をバラバラに分解しすぎると複雑になり、ゲームとしての難易度が上がりすぎます。また、都道府県名の成立も難しくなり、「ゲームとして面白い(楽しい)」かという基準からもお子さんは都道府県名成立の達成感を感じることができず面白みを感じてもらえなくなります。
ですから、漢字1文字の分解は最大でも3つ、つまりカード3枚までとなっています。
但し都道府県名は最低でも2文字で構成されていますから、カード3枚で成立する漢字を含む都道府県は最低でも4枚のカードで都道府県名が完成することになります。
カード3枚で漢字1文字が成立する漢字を含む都道府県をすべて列挙しておきます。
(3)分解のパターンは1つではない!
実は、漢字の分解は1パターンだけではありません。例えば、
【具体例】
■滋賀県・佐賀県の「賀」
・「力」「口」「貝」の3枚で成立
・「加」「貝」の2枚で成立
■長崎県・宮崎県の「崎」
・「山」「大」「可」の3枚で成立
・「山」「奇」の2枚で成立
この分解のパターンが複数あるというのがこのカードゲームジャポニカの最大の特長になっています。分解のパターンが複数あるということは、カードの組み合わせのパターンも複数あることになります。
これが「ゲームとして面白い(楽しい)」かに直結します。
つまり、複数ある組み合わせパターンのうちどのパターンで都道府県名を完成させるかを自分の頭で考え、脳をフル回転させる仕組みになっているからこそカードゲームジャポニカは「ゲームとして面白い(楽しい)」のです。
この点はとても重要なことなので、次のページで詳しくご案内いたします。
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