応用力その3
推理力の養成
ポーカー型の遊び方では、捨てられたカードやまだ出てきていないカードからこの後どのような都道府県名が成立するか推理する能力が要求されます
ここまで応用力として思考力と発想力をみてきましたが、カードゲームジャポニカではこれらに加えて推理力も要求されます。
単にカードゲームジャポニカを漢字の学習と日本地図(地理)の学習の教材とみるならば、この推理力はあえて必要ありません。
しかし、お子さんは「おもしろいこと」・「楽しいこと」には自分から率先して行い、しかも熱中します。この「推理」するという段階に入ったお子さんはゲームとして面白さを感じ、率先してカードゲームジャポニカをやりたがるようになります。
そうなると、反復継続してこのゲームを楽しむことになり、漢字や日本地図に関する知識も徐々に深まっていくという好循環も生まれます。
カードゲームジャポニカにおける推理力とは
【具体例】
自分の手元に「禾」のカードが来た場合
|捨てられていったカードからまだ成立する可能性のある都道府県名を推理する
「禾」のカードはパート1で出てきます。
成立可能性のある都道府県は、
- 秋田県
- 山梨県
- 和歌山県
- 香川県
の4県です(上の写真の「禾」のカードで赤く塗られている4県)。
真ん中に積まれたカードの山から1枚引いて自分の手元に「禾」のカードが来た場合、推理力を働かせる必要があります。
- すでに「日」のカードが捨てられていた場合→もはや香川県は成立しない
- すでに「火」のカードが捨てられていた場合→もはや秋田県は成立しない
|まだ出てきていないカードから成立可能性のある都道府県名を推理する
同様に、まだ出てきていないカードからどの都道府県名が成立するかも推理する必要があります。
- まだ「歌」のカードが出てきていない場合→和歌山県の成立可能性がある
- まだ「刂」のカードが出てきていない場合→山梨県の成立可能性がある
ご覧のとおり、原則としてカードは1文字につき1枚ですが、中には1文字につき2枚、1文字につき4枚のカードが用意されています。
これは、それだけ用いられている都道府県が多いということを表しています。
例えば「禾」のカードは2枚用意されていますので、仮に1枚捨てられてしまっていたとしても、もう1枚のカードがこの後出てくる可能性があります。
複数用意されているカードは例外ですので、数自体は少ないです。複数用意されているカードはどのカードなのかをしっかりと覚えておく必要があります。
「山」・「大」・「礻/示」・「木」の4枚のカードだけは用いられてる都道府県の数が多いため、パート1とパート2それぞれで取り上げています。
*ファミリー版(パート1&2)では、本来別々にしか成立しなかった都道府県のすべてが一気に成立の対象となり、学習効果が一気にアップします。
その他の学習効果
1.漢字の学習(国語の勉強)
2.日本地図の学習(社会科の勉強)
3.思考力の養成
4.発想力の養成
5.推理力の養成
6.大人の脳トレ効果


